No title

低位株投資の魅力はいくつかあります。
あげるとすれば

値動きの幅が激しい事。
価格が安いので誰にでも買える事（5万円もあれば色々選べます）

この2点だと思います。
そしてそこから短期間で2倍くらいは銘柄さえ間違わなければ普通にいけたりします。

5000円の株価が1万円になるのには通常ですと最低半年から1年はかかります。
5円の株が10円になるのはそれこそ数日で上がったりします。
その分下がるのも早いので銘柄選択は慎重にしなければいけません。
つまり銘柄選択さえ間違わなければかなり金額が増える訳です。

配当狙いなら別ですが、トヨタや任天堂など日本を代表する企業の株を買っても値幅はたかが知れています。
トヨタが2003年の3月につけた安値2625円から2007年の最高値8350円まで上がるのに4年もかかっています。
逆に4年もかかっているのに3倍くらいにしかなっていないのです。

よく株でいくら儲かったとか金額のみはよく聞きますが、重要なのはいくら使っていくら儲かったかが、かなり重要です。
100万円使って10万儲けるのと10万円使って10万円儲けるのでは全然意味が変わります。

低位株の世界だとかなりの短期間で10倍を超える銘柄もあります。
そんなのを狙っていきたいですね。

ちょっとずつ形になってきましたが、株式投資で儲けたお金を不動産投資に回して、不動産投資で儲けたお金をまた株式投資に回してと素敵なサイクルを作りたいですね。

あおやま

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