あおやまさん
読者の方から質問を頂きました。
たまに買います。
でも買いの判断をする前に決算情報はとことんまで調べてからにしています。
回復の兆しがある銘柄は色んな変化があるので注意深く見ていく必要があります。
どの辺を見ているかと言うと、継続疑義注記がついている銘柄を買う場合は
復活するかどうかがカギになります。
継続するには改革が必要ですが、基本的に改革するにはコストがかかります。
リストラをするにも物流やその他の社内インフラを変えるにも全て費用がかかります。
出費の中身を確認して、それが一過性の出費なのか恒久的な出費なのかを確認します。
あとはそれらを行うための資金調達の中身ですね。
新株の発行であれば支払いの必要はないですが、株主側から見れば一株資産が減るのでマイナス評価です。
それが復興に使われるのならありだと思いますが、新株の発行により本業のマイナスを補填して一向に回復に向かわない銘柄も存在します。
簡単に言うと本業のマイナスを新株の発行によって資金調達して生きながらえている会社ですね。
こうなっている会社は当然投資対象からは外します。マネーゲーム化しているので読めれば儲かりますがね。
あとは、信用力が必要になりますが、短期借入が減って長期の借入が増えればそれだけ支払いは楽になります。
とまあざっとあげましたが見なければいけない項目はものすごくたくさんあります。
目指すべき完成形として、同業種の優良企業と比べてみるとわかりやすいのでお勧めですね。自己資本比率等々
なので継続疑義がついている銘柄を買う場合はかなり慎重に銘柄選択をする事をお勧めします。
サラリーマン投資家あおやま
■少しでも内容に共感出来たら、ブログのランキングをクリックしてくれると嬉しいです。
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たまに買います。
でも買いの判断をする前に決算情報はとことんまで調べてからにしています。
回復の兆しがある銘柄は色んな変化があるので注意深く見ていく必要があります。
どの辺を見ているかと言うと、継続疑義注記がついている銘柄を買う場合は
復活するかどうかがカギになります。
継続するには改革が必要ですが、基本的に改革するにはコストがかかります。
リストラをするにも物流やその他の社内インフラを変えるにも全て費用がかかります。
出費の中身を確認して、それが一過性の出費なのか恒久的な出費なのかを確認します。
あとはそれらを行うための資金調達の中身ですね。
新株の発行であれば支払いの必要はないですが、株主側から見れば一株資産が減るのでマイナス評価です。
それが復興に使われるのならありだと思いますが、新株の発行により本業のマイナスを補填して一向に回復に向かわない銘柄も存在します。
簡単に言うと本業のマイナスを新株の発行によって資金調達して生きながらえている会社ですね。
こうなっている会社は当然投資対象からは外します。マネーゲーム化しているので読めれば儲かりますがね。
あとは、信用力が必要になりますが、短期借入が減って長期の借入が増えればそれだけ支払いは楽になります。
とまあざっとあげましたが見なければいけない項目はものすごくたくさんあります。
目指すべき完成形として、同業種の優良企業と比べてみるとわかりやすいのでお勧めですね。自己資本比率等々
なので継続疑義がついている銘柄を買う場合はかなり慎重に銘柄選択をする事をお勧めします。
サラリーマン投資家あおやま
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記事に取り上げていただいて本当にありがとうございました(≧∇≦)