No title

実は機関投資家、生命保険会社、またはファンド等の営利企業になります。

まず重要になるのは、営利企業と個人投資家の違いを知る必要があります。
その違いがわからないと市場において個人投資家としてどう戦っていくか戦略の立てようもありません。

一番の違いは時間に対する考え方です。
営利企業の場合は膨大な人件費、家賃、支払い、仕入などの固定費を
まかっていかないといけない為、儲け続けないと倒産してしまいます。
投資に向かない時期でも、投資をしないという選択肢はありません。

逆に個人投資家の場合は、ゆっくり時間をかけてトコトンまで投資対象を調査する事が可能です。
とりあえず生きていくだけであれば給料の中から生活はできますし投資をしないと
生きていけないというわけでもありません。
投資に向かない時期であれば休む事も可能です。

そして、少額のお金を増やしていくという事にかけて言えば個人投資家の方がはるかに有利です。
営利企業の場合は億単位から数千億単位で勝負しています。
どんなに低位株が利率がいいからと言っても手が出せない理由がここにあります。
儲かると言っても1億円入れただけで相場が崩れてしまうところには投資できません。

大きな金額を動かせない個人投資家は営利企業と同じ土俵で勝負するよりも少額投資から始めるべきです。
ただ少額投資には少額になっている理由が存在します。

今にも潰れそうな会社だったり、聞いた事もないような銘柄だったり様々です。
そんな中からお宝銘柄を探すのには、かなりの時間がかかりますが、個人投資家であればできるという事です。
どうやったら儲かる投資対象を見つけられるか、そんな目を養うために私も学びの途中です。

サラリーマン投資家あおやま

■少しでも内容に共感出来たら、ブログのランキングをクリックしてくれると嬉しいです。



Topページへ