プノンペンの7不思議の一つを解明した！

こんにちは！！！
投資家あおやまです。
プノンペンの不動産をやっていると不思議に思うことがいくつかあります。
その中の一つにプノンペンの一等地にはたいていメガネ屋さんが入っているのです。

大通りの角地などいいところには必ずと言っていいほどあります。
これを私はプノンペンの7不思議と勝手に呼んでいますｗ

昨日、うちのスタッフのメガネを買いにその中の一つのメガネ屋に行きました。
そもそもなぜメガネを買いに行ったかと言うと私の仕事の場合はデータ正確さはかなり重要な要素です。
そのデータの入力ミスが多いのでひょっとして目が悪いのが問題なのではと疑っていました。それにカンボジア人は目が悪いからメガネが必要だと自覚している人が少ないのです。
もしくは自覚しているけど、お金が無いから買えないかです。

スタッフに半分払わせて自分が半分負担してメガネを買うことになったのですが、その待ち時間の間、回りを色々と見ていると、何人かの中国人がサングラスを買いにきています。

もちろん本物ではないので程度が良い偽物で20ドルとか30ドル程度ですがそれを何個もまとめ買いしてました。
原価がいくらかわからないですが、一人あたりの売上としてはかなりの額です。

スタッフの購入したメガネは、多分日本で1980円とかで売られているのと同じくらいのクオリティの物ですが、レンズ込で42ドルしたので多分そこそこ利益率が良いのだと思います。

そんな訳でプノンペンの角地にはメガネ屋が多いが中国系がたくさん買っていくのと利益率が高いから成り立つと予測を立てました。
また次回機会があれば色々と見てみるとします。

ちなみに、メガネの購入費用を半分しか出さないのはケチでも何でもなくて、100％のサポートは相手をダメにするという信念からの行動です。

以上参考になれば幸いです。

投資家あおやま