情報やサービスの値段
こんにちは！！！
投資家あおやまです。
最近カンボジアでは何かと話題に出るコンサルタント料についてお話します。
コンサルタント料とは自分では中々解決が難しい事柄を対応してくれるその道のプロの提供する情報やサービスの値段と言えば分かりやすいかもしれません。
コンサルタントとはちょっと違いますが弁護士の報酬などはその道のプロと言うことで比較しやすいですね。
弁護士報酬とは、通常利益の1割から2割を成功報酬、作業している時間を時給でプラスするのが基本です。
1000万円を相手側から賠償請求されていたとして弁護士の力で800万円に減額されれば得した200万円のうち20万円から40万円程度が成功報酬、プラス作業にかかった時給を足してトータルの報酬となる計算です。
元々の1000万円の請求金額が適正かどうかは論点になるとは思いますが簡単に考えるとこういう事です。
弁護士を雇わなかったら1000万円請求されてたのですから200万円得をしている訳です。
もしくはこの逆でこちらが請求する場合もあります。
その場合もやはり同じで受ける利益の1割から2割を成功報酬とプラス時給分になります。
コンサルタント料で問題になっているのは支払いをしたけど結果として損をしている状況が往々にしてあるのが問題なのです。
例えるなら、私が現在運転しているバイクは中古で1200ドル程度かかりました。
このバイクと同じクオリティの物を今の私が買うのであれば700ドル程度で買う事が可能です。
もしこの同程度のバイクを買うという行為をコンサルタントとして請け負うとしたら普通に探すと同じ1200ドル程度になるところを700ドルで見つけられるのですから500ドルならばお客さんとしては時間が節約出来たし損はしてないが請求出来るとしたら半額以下がいいところでしょう。
もちろん私は今まで全て無料でやってきましたが（笑）
そこをコンサルタント料として1000ドル請求している様なものです。
完全にお客さんが損をしている状況です。
最初から700ドルで見つけられる人はコンサルタントになど頼まずに自分でやればいいだけですし、出来ない人は普通のお店で1200ドルを支払えば良い話です。
それが700ドル+コンサルタント費用1000ドルでトータル1700ドル支払うのではコンサルタントを利用する意味がありません。
進出コンサルタントの中には内装のリフォームを請け負う時に2-3割程度を上乗せして請求いるところがあると聞いています。
これは安くて良い業者を見つける事が出来ないお客さんに紹介する場合は、お客さんが結果として得する場合も多いのですが、高くて酷い業者しか紹介出来ないのにさらに上乗せされてたら最悪です。
酷いところなんて家電などの設備だけで2倍にして導入するなんてあります。
ここカンボジアではリフォームの相場が分かり難いので得をしているのか損をしているのか非常に曖昧になるのです。
いくら上乗せするのも業者の自由ですので違法でも何でもありませんが、後でバレたら日本人社会は狭いので噂は直ぐに広がるし困るのは自分たちのはずなんですけどね。
カンボジアでの出店コンサルタント料で何万ドルも支払って結果失敗したという話を良く聞きます。
そもそもその何万ドルというコンサルタント費用に根拠はあるのでしょうか？
弁護士の様に成功報酬分と時給分とに分かれている訳でもなく一律に請求しているだけの様にも思えます。
日本や外国向けに商売をされる場合は単価がある程度取れるので高額な請求をしても問題は少ないかもしれませんが、カンボジア国内向けに商売される物販、飲食店、美容室、歯医者などなど日本ほどの単価を取るのは正直難しいです。
最初の初期投資は例え富裕層を狙うにしても少しでも安いに越した事はありません。
そんな状況でコンサルタントが高額な請求をしていては単に回収が遅くなるだけです。
日本と同じに考えてはいけません。
日本人向けの値段設定をして良いことばかりでデメリットは何も伝えずかなりの高額を貰っているにも関わらず、支払いが終わったら知らんぷり。
そんな人達がカンボジアにいると聞いていますので支払う前にその価格が適正かどうかぜひ一度良く考える事をお勧めします。
まずは自分でやってみてダメなら頼むとかそういうのもありかもしれません。
補足ですが、中古のバイクをちょっと安く買う方法は実は簡単です。
中古のバイク売り場に行くとたくさんの客引きが寄ってくるのですが、それらを排除して一軒一軒回るだけで1割程度は削減出来ます。
なぜなら1割程度の報酬をお店側がその客引きに支払っているからです。
これだけで1000ドルのバイクが900ドル程度で買える様になるわけですから、この情報だけでもこれから中古バイクを買おうと思う人には十分に価値があります。
ではこの情報の値段はいくらか？と言うことですがこの情報は何度でも繰り返し使えるので一人のお客さんから頂く金額は安くしても問題ありません。
この情報を元に商売にするなら別ですが、する気もないのでここで公開しちゃいます。
客引きは排除するのも面倒なので消えてほしいと願っているのもありますが・・・（笑）
後はお店をを選べば安く買えます。
以上参考になれば幸いです。
投資家あおやま
投資家あおやまです。
最近カンボジアでは何かと話題に出るコンサルタント料についてお話します。
コンサルタント料とは自分では中々解決が難しい事柄を対応してくれるその道のプロの提供する情報やサービスの値段と言えば分かりやすいかもしれません。
コンサルタントとはちょっと違いますが弁護士の報酬などはその道のプロと言うことで比較しやすいですね。
弁護士報酬とは、通常利益の1割から2割を成功報酬、作業している時間を時給でプラスするのが基本です。
1000万円を相手側から賠償請求されていたとして弁護士の力で800万円に減額されれば得した200万円のうち20万円から40万円程度が成功報酬、プラス作業にかかった時給を足してトータルの報酬となる計算です。
元々の1000万円の請求金額が適正かどうかは論点になるとは思いますが簡単に考えるとこういう事です。
弁護士を雇わなかったら1000万円請求されてたのですから200万円得をしている訳です。
もしくはこの逆でこちらが請求する場合もあります。
その場合もやはり同じで受ける利益の1割から2割を成功報酬とプラス時給分になります。
コンサルタント料で問題になっているのは支払いをしたけど結果として損をしている状況が往々にしてあるのが問題なのです。
例えるなら、私が現在運転しているバイクは中古で1200ドル程度かかりました。
このバイクと同じクオリティの物を今の私が買うのであれば700ドル程度で買う事が可能です。
もしこの同程度のバイクを買うという行為をコンサルタントとして請け負うとしたら普通に探すと同じ1200ドル程度になるところを700ドルで見つけられるのですから500ドルならばお客さんとしては時間が節約出来たし損はしてないが請求出来るとしたら半額以下がいいところでしょう。
もちろん私は今まで全て無料でやってきましたが（笑）
そこをコンサルタント料として1000ドル請求している様なものです。
完全にお客さんが損をしている状況です。
最初から700ドルで見つけられる人はコンサルタントになど頼まずに自分でやればいいだけですし、出来ない人は普通のお店で1200ドルを支払えば良い話です。
それが700ドル+コンサルタント費用1000ドルでトータル1700ドル支払うのではコンサルタントを利用する意味がありません。
進出コンサルタントの中には内装のリフォームを請け負う時に2-3割程度を上乗せして請求いるところがあると聞いています。
これは安くて良い業者を見つける事が出来ないお客さんに紹介する場合は、お客さんが結果として得する場合も多いのですが、高くて酷い業者しか紹介出来ないのにさらに上乗せされてたら最悪です。
酷いところなんて家電などの設備だけで2倍にして導入するなんてあります。
ここカンボジアではリフォームの相場が分かり難いので得をしているのか損をしているのか非常に曖昧になるのです。
いくら上乗せするのも業者の自由ですので違法でも何でもありませんが、後でバレたら日本人社会は狭いので噂は直ぐに広がるし困るのは自分たちのはずなんですけどね。
カンボジアでの出店コンサルタント料で何万ドルも支払って結果失敗したという話を良く聞きます。
そもそもその何万ドルというコンサルタント費用に根拠はあるのでしょうか？
弁護士の様に成功報酬分と時給分とに分かれている訳でもなく一律に請求しているだけの様にも思えます。
日本や外国向けに商売をされる場合は単価がある程度取れるので高額な請求をしても問題は少ないかもしれませんが、カンボジア国内向けに商売される物販、飲食店、美容室、歯医者などなど日本ほどの単価を取るのは正直難しいです。
最初の初期投資は例え富裕層を狙うにしても少しでも安いに越した事はありません。
そんな状況でコンサルタントが高額な請求をしていては単に回収が遅くなるだけです。
日本と同じに考えてはいけません。
日本人向けの値段設定をして良いことばかりでデメリットは何も伝えずかなりの高額を貰っているにも関わらず、支払いが終わったら知らんぷり。
そんな人達がカンボジアにいると聞いていますので支払う前にその価格が適正かどうかぜひ一度良く考える事をお勧めします。
まずは自分でやってみてダメなら頼むとかそういうのもありかもしれません。
補足ですが、中古のバイクをちょっと安く買う方法は実は簡単です。
中古のバイク売り場に行くとたくさんの客引きが寄ってくるのですが、それらを排除して一軒一軒回るだけで1割程度は削減出来ます。
なぜなら1割程度の報酬をお店側がその客引きに支払っているからです。
これだけで1000ドルのバイクが900ドル程度で買える様になるわけですから、この情報だけでもこれから中古バイクを買おうと思う人には十分に価値があります。
ではこの情報の値段はいくらか？と言うことですがこの情報は何度でも繰り返し使えるので一人のお客さんから頂く金額は安くしても問題ありません。
この情報を元に商売にするなら別ですが、する気もないのでここで公開しちゃいます。
客引きは排除するのも面倒なので消えてほしいと願っているのもありますが・・・（笑）
後はお店をを選べば安く買えます。
以上参考になれば幸いです。
投資家あおやま
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