こんにちは!!!
カンボジアに移住してもう2年半経過しました。
時が経つのは早いものです。
カンボジアにはM氏との出会いがきっかけで来ることになった。
仮にこの人を宮本氏と呼ぶことにする。
日本で宮本氏の主催するカンボジアビジネスツアーの紹介セミナーに参加したことで出会いました。
その後ビジネスツアー(5日間で25万円プラス飛行機などの実費)に参加してカンボジア移住を決意し、移住。
そして右も左もわからないカンボジアに来た当初の事。
宮本氏が「車を借りて社員旅行でシアヌークビルに1泊旅行に行くんですけど一緒にどうですか?」と誘ってきた。
社員旅行に便乗なのであればかかる費用も安くなるだろうしと単純に考えてOKした。
当日になって宮本氏が社員と知り合いの学生も含め10名ほど連れてきた。
私のところは、妻と娘1人と私の3人。
他に日本人の共通の友人が1人いた。
人数が多いので娘が凄く喜んでいたのでそれはそれでよかったが、後日請求がきて驚く事になる。
まあ色々とあってうちへの請求額は402ドル。
合計805ドルの費用がかかっているのだが、半分が請求されている計算だ。
借りている車も社員や学生を含めた全員のホテル代のきっちり半分の請求がきているのだ。
集金に来ている子は何も知らないただのお使いなのでその場はとりあえず払っておいた。
後で宮本氏の話をよく聞いてみると、カンボジアでは出せる人が出すのが当たり前で、今回のケースで言えば日本人の大人が4人いますので、4で割ってうちの妻と私の分を出してくださいと言うことらしいのだ。
払えないという理屈で言うのなら専業主婦の妻は払えないのでは?と思ったのは内緒の話。
うちから出たお金で社員旅行っておかしくない?と思ったのは私だけではなく共通の友人も同じ感想でかなり怒り気味だった。
社員以外のその他学生たちは私達が払うから呼んだのだろう。
ちなみに彼のところの請求額は201ドル。
つまり自分のところの社員旅行なのに宮本氏は4分の1しか出していないのだ。
��人でバスか何かで行けばホテル代を含めてもこの半分もかからない。
バスの往復で20ドル程度、宿泊も同程度で一泊できる。
食事はカンボジアなのでたかがしれている。
それなのに彼はその直後自分のメルマガで、社員旅行を兼ねてリサーチに行ってきましたとかちゃっかり書いているのを見ると、そのリサーチにかかるお金の半分以上を請求するっておかしくないかとまた疑問に思ったものだ。
さすがに半分はおかしくないかと言うと、じゃあ100ドル返金しますねと言う。
全く話が咬み合わないのだ。
社員旅行で私達家族が居ることでかかる費用を支払うのはわかる。
それに300ドルかかっているのかと言う話なのだが・・・
シアヌークビルに行く以前のまだ何も分からなかった頃、そんな宮本氏のところで法人設立を依頼してしまった。
全力でサポートしますから、うちで法人を作りませんか?と言っていた。
その当時は何もわからないのでリサーチを始める前に依頼してしまった。
後のリサーチの結果、他のところの倍以上が請求されていることがわかるのだが・・・
で、全力サポートの内容はと言うと、完全放置。
こっちから何か聞いても何もわからない。答えも持ってない。
ミーティングの予定はドタキャンの連続。
結局自分で調べた方が早いとなって自分のビジネスはガンガン進んでいき、宮本氏とは完全に関わらなくなった。
ある日共通の友人から、宮本氏の事務所は引っ越したらしいですねと言われた。
こっちには全く連絡がない。
どうやって全力サポートするつもりなんだろうと疑問に思ったのは言うまでもない。
こうして日本人が日本人を食い物にする海外の現状を身をもって知ったのだ。
後で色々とカンボジア人に聞くと、出せる人が出すのが当たり前、これも間違いと分かる。
そもそも、そんな請求方法なら一緒に行かなかった。
法人設立に関して言えば、もっと低価格でしっかりとサポートしてくれるところは他にもある事がわかった。
カンボジアに来るきっかけになった事は確かなので、その点には凄く感謝している。
だが、それ以外の点は、とても残念な思いで一杯です。
くれぐれも海外の進出コンサルタントにはお気をつけ下さい。
その事件から半年ほど経って、うちの社員3人と家族の計6名でシアヌークビルに1泊旅行に行ってきました。
かかった費用の合計額は200ドル以下。
人が出すと思ってどんだけ贅沢しているんだよと新たな怒りが(笑)
信頼できる現地業者を紹介してほしい人がいれば、私が知っている限りでよければいくらでもご紹介します。
これ以上被害者を出さない事は私に取っても嬉しい事です。
カンボジアでのビジネスが今後も発展していくように願っています。
投資家あおやま
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上記の宮本氏にコンサルを依頼して会社を設立致しました。
全力でサポートしますと言うので通常の2倍以上の費用を払いこれで不動産仲介をして問題ありませんと言われて事業を開始。
実際は全力で放置でしたが(笑)
そして、事業を始めて約3年が経過し、順調に成長していましが何と通常の2倍以上払って作ってもらった法人は不動産エージェントライセンスを取ってない事が判明。
ライセンスの取得手続きの為に広告を全て止め営業を約8ヶ月間自粛事務所費用、人件費、通信費等など固定費は丸々かかりますが、売上はゼロ。
取得費用は大した事ありませんが毎月のこれが痛い。
ダメコンサルと気づいた時点でもう一度確認しなかった私のミスですがあの時期は辛かったです。
現在は無事に不動産エージェントライセンスを取得して営業をしています。
カンボジアに移住してもう2年半経過しました。
時が経つのは早いものです。
カンボジアにはM氏との出会いがきっかけで来ることになった。
仮にこの人を宮本氏と呼ぶことにする。
日本で宮本氏の主催するカンボジアビジネスツアーの紹介セミナーに参加したことで出会いました。
その後ビジネスツアー(5日間で25万円プラス飛行機などの実費)に参加してカンボジア移住を決意し、移住。
そして右も左もわからないカンボジアに来た当初の事。
宮本氏が「車を借りて社員旅行でシアヌークビルに1泊旅行に行くんですけど一緒にどうですか?」と誘ってきた。
社員旅行に便乗なのであればかかる費用も安くなるだろうしと単純に考えてOKした。
当日になって宮本氏が社員と知り合いの学生も含め10名ほど連れてきた。
私のところは、妻と娘1人と私の3人。
他に日本人の共通の友人が1人いた。
人数が多いので娘が凄く喜んでいたのでそれはそれでよかったが、後日請求がきて驚く事になる。
まあ色々とあってうちへの請求額は402ドル。
合計805ドルの費用がかかっているのだが、半分が請求されている計算だ。
借りている車も社員や学生を含めた全員のホテル代のきっちり半分の請求がきているのだ。
集金に来ている子は何も知らないただのお使いなのでその場はとりあえず払っておいた。
後で宮本氏の話をよく聞いてみると、カンボジアでは出せる人が出すのが当たり前で、今回のケースで言えば日本人の大人が4人いますので、4で割ってうちの妻と私の分を出してくださいと言うことらしいのだ。
払えないという理屈で言うのなら専業主婦の妻は払えないのでは?と思ったのは内緒の話。
うちから出たお金で社員旅行っておかしくない?と思ったのは私だけではなく共通の友人も同じ感想でかなり怒り気味だった。
社員以外のその他学生たちは私達が払うから呼んだのだろう。
ちなみに彼のところの請求額は201ドル。
つまり自分のところの社員旅行なのに宮本氏は4分の1しか出していないのだ。
��人でバスか何かで行けばホテル代を含めてもこの半分もかからない。
バスの往復で20ドル程度、宿泊も同程度で一泊できる。
食事はカンボジアなのでたかがしれている。
それなのに彼はその直後自分のメルマガで、社員旅行を兼ねてリサーチに行ってきましたとかちゃっかり書いているのを見ると、そのリサーチにかかるお金の半分以上を請求するっておかしくないかとまた疑問に思ったものだ。
さすがに半分はおかしくないかと言うと、じゃあ100ドル返金しますねと言う。
全く話が咬み合わないのだ。
社員旅行で私達家族が居ることでかかる費用を支払うのはわかる。
それに300ドルかかっているのかと言う話なのだが・・・
シアヌークビルに行く以前のまだ何も分からなかった頃、そんな宮本氏のところで法人設立を依頼してしまった。
全力でサポートしますから、うちで法人を作りませんか?と言っていた。
その当時は何もわからないのでリサーチを始める前に依頼してしまった。
後のリサーチの結果、他のところの倍以上が請求されていることがわかるのだが・・・
で、全力サポートの内容はと言うと、完全放置。
こっちから何か聞いても何もわからない。答えも持ってない。
ミーティングの予定はドタキャンの連続。
結局自分で調べた方が早いとなって自分のビジネスはガンガン進んでいき、宮本氏とは完全に関わらなくなった。
ある日共通の友人から、宮本氏の事務所は引っ越したらしいですねと言われた。
こっちには全く連絡がない。
どうやって全力サポートするつもりなんだろうと疑問に思ったのは言うまでもない。
こうして日本人が日本人を食い物にする海外の現状を身をもって知ったのだ。
後で色々とカンボジア人に聞くと、出せる人が出すのが当たり前、これも間違いと分かる。
そもそも、そんな請求方法なら一緒に行かなかった。
法人設立に関して言えば、もっと低価格でしっかりとサポートしてくれるところは他にもある事がわかった。
カンボジアに来るきっかけになった事は確かなので、その点には凄く感謝している。
だが、それ以外の点は、とても残念な思いで一杯です。
くれぐれも海外の進出コンサルタントにはお気をつけ下さい。
その事件から半年ほど経って、うちの社員3人と家族の計6名でシアヌークビルに1泊旅行に行ってきました。
かかった費用の合計額は200ドル以下。
人が出すと思ってどんだけ贅沢しているんだよと新たな怒りが(笑)
信頼できる現地業者を紹介してほしい人がいれば、私が知っている限りでよければいくらでもご紹介します。
これ以上被害者を出さない事は私に取っても嬉しい事です。
カンボジアでのビジネスが今後も発展していくように願っています。
投資家あおやま
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上記の宮本氏にコンサルを依頼して会社を設立致しました。
全力でサポートしますと言うので通常の2倍以上の費用を払いこれで不動産仲介をして問題ありませんと言われて事業を開始。
実際は全力で放置でしたが(笑)
そして、事業を始めて約3年が経過し、順調に成長していましが何と通常の2倍以上払って作ってもらった法人は不動産エージェントライセンスを取ってない事が判明。
ライセンスの取得手続きの為に広告を全て止め営業を約8ヶ月間自粛事務所費用、人件費、通信費等など固定費は丸々かかりますが、売上はゼロ。
取得費用は大した事ありませんが毎月のこれが痛い。
ダメコンサルと気づいた時点でもう一度確認しなかった私のミスですがあの時期は辛かったです。
現在は無事に不動産エージェントライセンスを取得して営業をしています。
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ReplyDeletePASS: 1f32aa4c9a1d2ea010adcf2348166a04
どっぷり日記さんから飛んできました。
どこの国にも居るんですね、同胞をだますやつ。
これって日本人特有なんでしょうか?
協力し合うのが普通だと思うのですが。
タイにも身近に居ました。
投資話を持ちかけて、お金を受け取ったら中途半端で行方不明。
日本人だけじゃ飽き足らず、タイ人も相当だましてるようで警察が行方を追ってます。
ま、捕まるのは時間の問題かと。
でももしカンボジアで活躍することがあったら、「スティング」ななみの詐欺で逆に引っ掛けてやってください(笑)
参考ブログ:http://atoppico.blog.fc2.com/blog-entry-268.html
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結局、日本の隣りの国と大して中身は変わらない感じがして来ました。東南アジアには、軽い日本人が多いきがしますが、青山さんのような方もいるので少し安心しております。今の日本が有るのは、マジメな人々が作り上げたからだど思います、けして、日本人は特別に頭が良い訳ではないが、日本という環境が作り出した人間だと思います。情け無い日本人ほど、日本人で有る事を自慢する気がします。
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ReplyDeletePASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
かかしさん コメントありがとうございます。
日本人でも良い人もいるし悪い人もいる、これはどこも同じでしょうがお隣の国とは良い人に出会う率が全然違いますよ。
お隣の国の人でとても素晴らしい人物と知り合いましたが、その人に出会う前にとんでもない数のどうしょうもない人にたくさん出会いましたよ(笑)
まあ色んな人がいるって事です。
> 結局、日本の隣りの国と大して中身は変わらない感じがして来ました。東南アジアには、軽い日本人が多いきがしますが、青山さんのような方もいるので少し安心しております。今の日本が有るのは、マジメな人々が作り上げたからだど思います、けして、日本人は特別に頭が良い訳ではないが、日本という環境が作り出した人間だと思います。情け無い日本人ほど、日本人で有る事を自慢する気がします。
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ReplyDeletePASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
おそらくその日本人のアテンドでカンボジアにきてます。詳しく教えていただく事はできますか?