カンボジアライフをさらに快適にするシステム開発の現状(公共交通機関)
こんにちは!!!
投資家あおやまです。
カンボジアでは、新しいシステムが次々と開発されて日々便利になっていきます。
これも古いシステムがないから新しい技術を使って新しい物をイチから作れる恩恵だとは思いますが、ITエンジニアとしてカンボジアは非常に面白い舞台だろうなと思います。
最近面白かったのはStop Near ME
なんと公共バスの現在地などがわかる優れ物です。
GPS位置情報を開示しているようですね。
バス停の位置は直ぐにわかるし、バスの路線図もよくわかります、そして一番大事なバスはどこにいて次どれくらいでくるか予想ができるので良いなと思います。
Stop Near ME 紹介動画
一部のバスはGPSを起動していないのか眼の前を走っているのに、アプリ上では表示されてないのもありましたけど、これもカンボジアならではですかね?
面白いのでありだと思います。
アプリのダウンロードはこちらから
Stop near me.
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.appsawesome.stopsnearme
インタビュー記事はこちら(英文)
http://geeksincambodia.com/startup-interview-stops-near-me-app/
詳細は不明ですが、他にもバスの支払いなどができるWeellというスマホアプリが近日登場予定との事。
日本からの無償資金協力により80台のバスが今年度内に運行する予定ですので本数もさらに増えると予想されます。
さらに便利になることが期待できますね。
参考までにプノンペンのバス路線図はこちら
画像参照
https://web.facebook.com/JICACambodia/
次は定番ですが、
PassApp Taxi in Cambodia
在住者によく使われるアプリで上位にくると思いますTukTuk配車アプリです。
この手のアプリの登場までは、TukTukドライバーと個別に交渉となってまして、数が多すぎて稼働率の下がったドライバーがやっと見つけたお客から搾り取ろうと高額の要求をしてきているというのが日常茶飯事でした。
ちょっとの距離でも5ドル、10ドルから交渉が始まるというやっかいな状況だったのが、問答無用で低額で、TukTukを呼べる様になる在住者からすれば、画期的アプリ。
近隣にいる車マークが呼べる車ですね。
物凄い数がいますので、気軽に呼べます。
たまにアプリ予約をキャンセルして、お金下さいとか言う、とんでもないドライバーいるそうですが無視してOK. 理由としては、運営側にお金取られたくないのだろうけど、、、
VASAカードが登録できるとなお良いですね。
将来のアップデートに期待したい。
次にオススメするのはPass appのライバル 日系のPhumi / iTsumo, the Cambodia Taxi Booking Appです。
ちょっとアプリを開くと台数があるし、営業さんが頑張っているのを実感します。
流石に日系だけあってアプリの使い勝手は細かいところまで行き届いている感がありますし登録台数もあるので良いと思います。
アメリカ人の友人は、Itsumo(イツモ)をアイツモと呼んでたので、名前はもうちょい考えた方が良かったかなと個人的に思いますが、PassAppも含めこれらの配車アプリは、カンボジア在住者の間では必須のアプリになってくるでしょう。
どこがシェア争いに勝つのか興味がありますね。
アプリのダウンロードはこちらから
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.camitss.itsumouser
支払い方法は現金以外にも、Wing やPi payなど選べるのが良いです。
あとはVisaカードも使える様になると最高だなと個人的には思いますが、手数料が高いのかな?
Grabは有名過ぎるのでスルーですが、これはこれで便利アプリです。
東南アジア全般で使えますからね。
次は、カーナビアプリとしてGoogle Mapが有名ですが、カンボジアでは経路情報までは表示してくれますが、実は音声ナビ機能は実装されていません。
まだデータが未完成というのがあるのだと思いますが、実装が待ち遠しいです。
そんな状況ですが、実はGoogle傘下のWazeがカンボジアではカーナビアプリとして使えます。
Waze(ウェイズと発音します)とは、イスラエルの会社が開発し提供されていたサービスですが、2013年にGoogleにより13億ドルで買収されたほどの優れたアプリです。
ということで現在ではGoogle傘下となっています。
Wazeのダウンロードはこちらから
https://www.waze.com/ja/
このアプリはユーザーからのデータ収集により、渋滞情報をコミュニティでシェアをしたりすることで、渋滞の少ない最適経路を導き出します。
警察の違反者チェックの場所情報なども投稿できます。
ユーザーが多くなることでメリットもあるのでたくさんの人に使ってもらいたいアプリです。こうしたデータの蓄積により、カンボジアライフがより快適になっていきます。
次は、何とカンボジアで列車のオンライン予約ができる様になっています。
http://royalrailway.easybook.com/
まだまだ本数は少ないですが、タイのバンコクとも列車が繋がると聞いていますし、駅前の再開発や、線路周りの整備などが進んでいますので、これから発展していくのでしょうね。
以前、線路周りに不法占拠していた人たちの一部は移動が始まっていますので、今後さらに整備が進むことでしょう。
私がカンボジアにきた当初は、インターネットで検索しても、大した情報は出てこず、結局自分で調べたりするなど色々と大変でした。
それがここ数年で、まだ完璧とはいかないまでもそれなりの情報が検索すれば出てくる様になりましたし、不動産価格にしても、弊社サイトを見ていただければある程度の相場を把握できるかと思います。
交通の面でも、Tuktukとの交渉が嫌で私は、カンボジア到着の翌日にバイクを購入しに行き、妻と子供がいる期間は専属TukTukを雇ったほどでしたが、それがTukTukやタクシーをアプリで予約して呼べる様になり、循環バスも走るようになり劇的な変化です。
カンボジアは新興国と呼ばれる国ですが、何もないからこそ発展が著しいというのを実感します。
これ以上、下が無いとしたら発展するしかないですからね。
今後が楽しみです。
投資家あおやま
ブログランキングに参加しています。
投資家あおやまです。
カンボジアでは、新しいシステムが次々と開発されて日々便利になっていきます。
これも古いシステムがないから新しい技術を使って新しい物をイチから作れる恩恵だとは思いますが、ITエンジニアとしてカンボジアは非常に面白い舞台だろうなと思います。
最近面白かったのはStop Near ME
なんと公共バスの現在地などがわかる優れ物です。
GPS位置情報を開示しているようですね。
バス停の位置は直ぐにわかるし、バスの路線図もよくわかります、そして一番大事なバスはどこにいて次どれくらいでくるか予想ができるので良いなと思います。
Stop Near ME 紹介動画
一部のバスはGPSを起動していないのか眼の前を走っているのに、アプリ上では表示されてないのもありましたけど、これもカンボジアならではですかね?
面白いのでありだと思います。
アプリのダウンロードはこちらから
Stop near me.
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.appsawesome.stopsnearme
インタビュー記事はこちら(英文)
http://geeksincambodia.com/startup-interview-stops-near-me-app/
詳細は不明ですが、他にもバスの支払いなどができるWeellというスマホアプリが近日登場予定との事。
日本からの無償資金協力により80台のバスが今年度内に運行する予定ですので本数もさらに増えると予想されます。
さらに便利になることが期待できますね。
参考までにプノンペンのバス路線図はこちら
画像参照
https://web.facebook.com/JICACambodia/
次は定番ですが、
PassApp Taxi in Cambodia
在住者によく使われるアプリで上位にくると思いますTukTuk配車アプリです。
この手のアプリの登場までは、TukTukドライバーと個別に交渉となってまして、数が多すぎて稼働率の下がったドライバーがやっと見つけたお客から搾り取ろうと高額の要求をしてきているというのが日常茶飯事でした。
ちょっとの距離でも5ドル、10ドルから交渉が始まるというやっかいな状況だったのが、問答無用で低額で、TukTukを呼べる様になる在住者からすれば、画期的アプリ。
近隣にいる車マークが呼べる車ですね。
物凄い数がいますので、気軽に呼べます。
たまにアプリ予約をキャンセルして、お金下さいとか言う、とんでもないドライバーいるそうですが無視してOK. 理由としては、運営側にお金取られたくないのだろうけど、、、
VASAカードが登録できるとなお良いですね。
将来のアップデートに期待したい。
次にオススメするのはPass appのライバル 日系のPhumi / iTsumo, the Cambodia Taxi Booking Appです。
ちょっとアプリを開くと台数があるし、営業さんが頑張っているのを実感します。
流石に日系だけあってアプリの使い勝手は細かいところまで行き届いている感がありますし登録台数もあるので良いと思います。
アメリカ人の友人は、Itsumo(イツモ)をアイツモと呼んでたので、名前はもうちょい考えた方が良かったかなと個人的に思いますが、PassAppも含めこれらの配車アプリは、カンボジア在住者の間では必須のアプリになってくるでしょう。
どこがシェア争いに勝つのか興味がありますね。
アプリのダウンロードはこちらから
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.camitss.itsumouser
支払い方法は現金以外にも、Wing やPi payなど選べるのが良いです。
あとはVisaカードも使える様になると最高だなと個人的には思いますが、手数料が高いのかな?
Grabは有名過ぎるのでスルーですが、これはこれで便利アプリです。
東南アジア全般で使えますからね。
次は、カーナビアプリとしてGoogle Mapが有名ですが、カンボジアでは経路情報までは表示してくれますが、実は音声ナビ機能は実装されていません。
まだデータが未完成というのがあるのだと思いますが、実装が待ち遠しいです。
そんな状況ですが、実はGoogle傘下のWazeがカンボジアではカーナビアプリとして使えます。
Waze(ウェイズと発音します)とは、イスラエルの会社が開発し提供されていたサービスですが、2013年にGoogleにより13億ドルで買収されたほどの優れたアプリです。
ということで現在ではGoogle傘下となっています。
Wazeのダウンロードはこちらから
https://www.waze.com/ja/
このアプリはユーザーからのデータ収集により、渋滞情報をコミュニティでシェアをしたりすることで、渋滞の少ない最適経路を導き出します。
警察の違反者チェックの場所情報なども投稿できます。
ユーザーが多くなることでメリットもあるのでたくさんの人に使ってもらいたいアプリです。こうしたデータの蓄積により、カンボジアライフがより快適になっていきます。
次は、何とカンボジアで列車のオンライン予約ができる様になっています。
http://royalrailway.easybook.com/
まだまだ本数は少ないですが、タイのバンコクとも列車が繋がると聞いていますし、駅前の再開発や、線路周りの整備などが進んでいますので、これから発展していくのでしょうね。
以前、線路周りに不法占拠していた人たちの一部は移動が始まっていますので、今後さらに整備が進むことでしょう。
私がカンボジアにきた当初は、インターネットで検索しても、大した情報は出てこず、結局自分で調べたりするなど色々と大変でした。
それがここ数年で、まだ完璧とはいかないまでもそれなりの情報が検索すれば出てくる様になりましたし、不動産価格にしても、弊社サイトを見ていただければある程度の相場を把握できるかと思います。
交通の面でも、Tuktukとの交渉が嫌で私は、カンボジア到着の翌日にバイクを購入しに行き、妻と子供がいる期間は専属TukTukを雇ったほどでしたが、それがTukTukやタクシーをアプリで予約して呼べる様になり、循環バスも走るようになり劇的な変化です。
カンボジアは新興国と呼ばれる国ですが、何もないからこそ発展が著しいというのを実感します。
これ以上、下が無いとしたら発展するしかないですからね。
今後が楽しみです。
投資家あおやま
ブログランキングに参加しています。
クリック頂けると嬉しいです。
Comments
Post a Comment