若干ですが、計画の変更です。外国人でもカンボジアで土地が買える？

こんにちは！！！
投資家あおやまです。

先日からご案内している外国人でも土地が買えるお話ですが、若干の計画変更です。

今回のお話をカンボジアの日本人法務の第一人者である弁護士の先生に契約書などを確認して頂きました。

スキームとして可能だが、管理をするはずの銀行系列の会社側の契約書がずさんすぎる。
「契約書読みました。ただこの契約書はびっくりするくらい稚拙で当事者ＢはＡに資産を譲渡します、Ｂはお金払います、Ａは報告します程度しか書いてないです。」とのコメントを頂きました。

一人で投資するならこれでも問題ないのかもしれないが、複数人で投資するとなると、懸念点としては、5年後の出口の時に5年きっかりで売れる訳ではないので、例えば4年目過ぎたところから売りに出して、2ヶ月後に打診がきたとして、こんなに早く買い手がくるならもっと待つべきだとか、売却金額の部分など色々な意見があったりすると揉めるよとの事。

みんなをまとめる必要があって、最終的な判断は、現地の相場を把握している業者に依頼するなどなど最初の契約時に可能な限りあらゆる事を想定して同意を得ておくべきだとのアドバイスを頂きました。

確かにおっしゃる通りなので計画の変更の必要性を実感したところで、そしてさらに、「僕のところで受けてもいいよ」と心強いお言葉を頂きましたので、お言葉に甘える事にしました。

まず前提として、今回の話は、ハードタイトルがついて、価格や接道など条件の良い土地を外国人が買うためにどうするか？というところで銀行系列の会社が出てきたというところなんですが、正直に言うと参加頂く投資家さまに安心していただくのが目的なので、銀行系列の会社にこだわる必要はないんです。

そこで、カンボジアでの日本人法務の第一人者である弁護士の先生に参加頂けるのであれば、安心材料としてこの上なく心強い限りです。

金額は同じで構わないと言っていただいていますし、契約書は日本語になるし、税務などもよりクリアになると予想されます。1件770ドル(税込み)は、ちょっと安すぎて気が引けますが、、、

みなさんに支えられて生きている事を実感する今日このごろです。
この場を借りてお礼申し上げます。

投資家あおやま

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